
どーも、HI-MODEです✨
今回は六甲山の山頂である
「六甲最高峰」を目指します!!
概要
六甲最高峰へのルートは複数ありますが、
今回は、
六甲ケーブルを利用して最高峰を目指し、
魚屋道から有馬へ下るコースをご紹介します!



ケーブル山頂駅は標高737m
そこから194m登れば、
標高931mの六甲最高峰です😁
また、
コース途中に、六甲山上の観光施設も点在しています。
(日本最古のゴルフ場、六甲ガーデンテラス、六甲枝垂れ、ジンギスカンパレスなどなど)
そして、何と言っても下山後のお楽しみは、「有馬温泉♨」です😀
アクセス
☑公共交通(電車)
六甲ケーブルの山麓駅へは、阪急電鉄六甲駅から、
神戸市バス106系統「六甲ケーブル下」行きで向かいます。



神戸市バス106系統は、
JR六甲道駅、阪神御影駅からも乗車可能です。
なお、乗車時間は阪急六甲駅からが最短です。
六甲山上駅
行程
六甲ケーブル→最高峰→魚屋道で有馬へ / HIさんの六甲山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
六甲ケーブルに乗車します!
山麓側の1両は窓がなく、開放感を味わえます😁
冬は極寒なので、ご注意を笑



始発は7:10です。
通勤通学利用者のためだと思いますが、
登山者も嬉しいですね😀
参考HP⇒https://www.rokkosan.com/cable/


山上駅に到着しました。
1932(昭和7年)に建造されたアールデコ様式の建物は、
神戸歴史遺産にも選ばれています。
参考HP⇒https://kobe-rekishiisan.city.kobe.lg.jp/


駅の屋上(天覧台)には「TENRAN CAFE」があります。
参考HP⇒https://www.rokkosan.com/top/eat/tenran_cafe/


天覧台からの景色です✨
夜になると1000万ドルの夜景を望むことができますが、
お昼間の景色も最高です!!


神戸の麓では珍しい積雪ですが、
真冬の六甲山頂上付近ではよく見られる光景です❄


ここから別荘エリアに入って行きます。


雪の多い日であれば、このあたりも3cmくらい積もります。


今回は大丈夫でしたが、
この坂道が凍結すると、一気に難所化するんです^^;


日本最古のゴルフ場、「神戸ゴルフ倶楽部」のクラブハウスが見えてきました⛳


ゴルフ場内を通過します。
この日は休場?だったのか、
けっこう大きなキジがフェアウェイを自由に走り回ってました笑
六甲山麓ではキジを見かけることが、たまにあるんです😀


カチカチに凍っていた場所です。
見事に、
ツルッと、
コケましたー(^_^;)


「六甲ガーデンテラス」に到着です。
参考⇒https://www.rokkosan.com/gt/


オープン時間前だったので、絶景を独占でした😁


人がいないからか、
いつもよりヨーロッパ感が出ている気がします笑


「六甲枝垂れ」と「ジンギスカンパレス」が見えてきました!
どちらも、六甲山名物です😁


最高峰へ近づくにつれて、少しずつ雪の量が増えています。


アイゼン装着するか、
思案しているところです笑
ここは「無し」でクリアできました。


最高峰までは車道脇を歩いても、たどり着くことができます。
山道を利用する場合は何回か、車道を横切るので気をつけましょう。


車道は積雪が無いので、
アイゼン装着タイミングが難しかったです。
が、ここで限界を迎えました(^_^;)
最高峰まで軽アイゼン装着で向かいます。


もう少し積もっている時は、雪遊びできそう☃


ここを登りきれば、最高峰です。
ここまで何回かアップダウンを繰り返しているので、
けっこう登り応えあるんですよ😁


最高峰に到着しました!!
誰もいない…
平日だったからだと思います笑
土日はもっと賑わってます😁


ここが噂の?
リニューアルされた市民トイレです!
以前のトイレは、男性でも使用を躊躇するくらいでしたが、
めちゃくちゃ綺麗になりましたね✨


ここからは魚屋道を通って、有馬を目指します。
やはり、
裏六甲は雪がけっこう残ってますね。


う回路を使用していない足跡(何かしらの動物?)がありました笑


この迂回路になっている尾根道、
アドベンチャーな感じで、けっこう楽しいんです😁


さすがに雪が無くなってきました。
軽アイゼンを外します。


六甲山から有馬へ下るルートの中で、
魚屋道は一番険しくない道です😁


ここで、有馬に到着です!


お待ちかねの有馬温泉です♨
金の湯も良いのですが、個人的には銀の湯がオススメです😁
参考⇒https://arimaspa-kingin.jp/gin-01.htm


銀の湯の前には、モンベルもあります😁
限定Tシャツなんかもあったりします。


帰りは神戸電鉄で、のんびりと♫


まとめ
六甲最高峰の標高は931mと、意外と?けっこう高いです(^_^;)
麓から歩くと、それなりにハードなコースとなりますが、
文明の利器、
ケーブルを利用すると、
初心者でも楽しめるハイキングコースになります😁
山上に複数の観光施設、下山後には有馬温泉もあり、
「初めての六甲山」
という方に、ぜひオススメしたいコースです♫
コメント