どーも、HI-MODEです✨
今回は奈良県の八経ヶ岳をご紹介します😁
「近畿地方の最高峰」
いつか登ってみたい憧れの山でした✨
概要
・名称:「八経ヶ岳」
・標高:1,915m
・場所:奈良県吉野郡天川村/上北山村
アクセス
・車
八経ヶ岳登山口へは、行者還トンネル手前の弥山登山口前駐車場が便利です。
・乗用車1,000円/日(管理者不在の場合は、料金箱を利用します。)
・トイレあり(有料100円)
下市口あたりからのアクセスですが、
直線距離では西回り(天川村経由)のほうが近いです。
ただし、
離合が困難な林道が続きます。
夏場は交通量も多いです。
一方、
東回り(川上村経由)であれば、天が瀬あたりまで
整備された広い道路を走れます。
(天が瀬〜行者還トンネルまでは林道です。)
時間的には、さほど変わらないかもしれませんが、
林道のストレスなどを考えると右回りをオススメします🚗
・公共交通
残念ながら今回のルートでは、公共交通によるアクセスは困難です。
行程
近畿最高峰!!八経ヶ岳に挑む💪 / HIさんの弥山(奈良県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
行者還トンネルを背にして、駐車場管理小屋の横に登山口があります。
大きな看板が目印になります。
ここが登山口です。
登山届も提出できます!
平坦な川沿いをしばらく歩くと、木製の橋があります。
橋を渡ると、上り道が始まります。
階段が壊れているところもあります。
全力で委ねないほうが良さそうです。
尾根が近づくにつれて、ガスが出てきました。
幻想的な雰囲気に✨
尾根道との合流地点(奥駆出合)に到着です!
ここまで急登でした(^_^;)
神秘的な雰囲気で気が紛れ、登り切ることができました笑
まだガスが出ていてるので、こちらも良い雰囲気です。
弁天の森あたりまでは、なだらかな森歩きが楽しめます😁
少し陽が差してきました☼
トリカブトの花でしょうか?
綺麗な花には毒がある…
朝陽を浴びながらの森林ウォーク!
疲れも吹き飛びます😁
「弁天の森」エリアまで到着しました。
このあたりから、また傾斜がキツくなってきます!!
「聖宝ノ宿跡」に到着です。
修験道らしい雰囲気を味わうことができます。
このあたりの登り道は、正規ルートが不明確です。
踏み跡を辿れば、行き着く先はだいたい同じではありますが、
ちょくちょく地図で現在地を確認したほうが無難です。
だんだんと、頂上に近づいている感じが出てきました😁
このあたりから、ところどころ木道の階段を歩きます。
高山のコケって元気ですよね!
触感がまた気持ちいい😁
見晴らしの良い尾根まで来ました。
帰り道は曇っていたので、ここで晴れた景色を見れてて良かった〜!
大峰山脈を見渡せます⛰
さぁ、頂上までもうひと踏ん張り!!
弥山小屋が見えてきました!!
弥山小屋に到着です。
いつか宿泊してみたい!!
弥山神社へ向かいます。
弥山神社へ到着です。
神聖な雰囲気です。
弥山小屋へ戻り、八経ヶ岳へ。
八経ヶ岳へ向かう入り口です。
わかっちゃぁいるけど、
八経ヶ岳へは、
一度下る必要があります….
わかっちゃあいるけど笑
鞍部まで下りました。
あとは上るだけ!!
シカ避けネットが張られています。
2重に張られています。
見えた!錫杖!!
ついに!
近畿最高峰に到着!!
嬉しくて、しばらく呆然としていました😁
大台ケ原山の雰囲気に似てますね。
少し雲が出始めたかな。
名残惜しいですが、そろそろ折り返します。
わかっちゃあいるけど、
一度鞍部まで下ります…
苔のパワーが低山とは全然違います。
弥山小屋まで帰ってきました。
トイレ休憩はこちらで。
弥山小屋前のベンチで横になり、しばらく寝ました(^_^;)
やはり体力は消耗してます。
少し寝て体力回復したので、ここから下ります。
曇ってしまったので、大峰山脈は見えなくなりました…
奥駆出合まで戻ってきました。
長時間のトレイルなので、足の筋肉も疲弊してます。
ここから急な下りになりますので、さらに慎重に。
木の根道で、足場も良くないです。
でも、コケは元気!!
ここまで来たら、ゴールはもうすぐ😁
まとめ
近畿最高峰の八経ヶ岳。
アクセスのハードさも最高峰、
ロングトレイルもタフですが、
道のりの困難さに見合った「達成感」を得られます😁
僕は、前泊でフォレスト上北https://forest-kamikita.com/に宿泊しました。
弥山小屋に宿泊するのも良いと思います。
自分の体力に応じた登山方法で、
ぜひ近畿最高峰に挑戦してもらえたらと思います!!
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