どーも、HI-MODEです✨
今回は滋賀県の伊吹山をご紹介します♫
概要
・名称:「伊吹山」
・標高:1,377m(滋賀県最高峰)
・場所:滋賀県米原市(※岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にもまたがっています。)
アクセス
・車
→登山口周辺に有料駐車場が複数あります🚗
→下の地図で示している旧ゴンドラ跡周辺の駐車場が最安かと思われます。
(※林道を通ってのアクセスになります。)
周辺駐車場の相場は300〜500円/日です。
かなり積極的な呼び込みをされる民間駐車場もありますが、料金的にはそこまでの差はないかと思います。
ただ、ハイシーズンには登山口近くの駐車場から埋まりますので、空いている駐車場を早めに確保することをオススメします♫
・公共交通
→JR「近江長岡駅」から近江鉄道・湖国バス「伊吹登山口」行のバスにて、登山口までアクセス可能です。
→本数が少ないですので、最新のHP情報等をご参照ください。
近江鉄道・湖国バスHP→https://www.ohmitetudo.co.jp/bus/
行程
↓行程の詳細はYAMAPの個人ページを参照ください⛰↓
https://yamap.com/activities/20799683
こちらが登山口です。
1,000m越えの高山なので、ゆっくりペースでスタート。
急ぎすぎないことが大切です。(と、自分に言い聞かせる)
登山口手前に、「インフォメーションセンター」があります。
ここで登山届を提出します。
また、入山料300円もここで納めます。
※トイレもあります。
伊吹山登山で、森林の中を歩くのはこのあたりだけです。
森を抜けると、ずっと直射日光ルートになります(^_^;)
1合目に到着です。
かなりゆっくり登ってきましたが、暑い!
レイヤリングで、半袖にチェンジ!!
ここからしばらく、スキー場跡地を登ります!
ここから先はほとんど日陰ありません⚠
(真夏は本当に注意してください。かき氷が必須の展開になります笑)
1合目にトイレあります。
2合目到着です!
オリエンテーリングのポスト…らしきものがありますね。
このあたりでは、まだ伊吹山頂上が見えないんですよね。
地図をよく見ると分かるのですが、
伊吹山の手前に「徳蔵山」という小ピークがあるんです。
ススキも綺麗で、秋らしい雰囲気満載です♫
徳蔵山を越えると、伊吹山の頂上が見えてきました!
テンション上がりますね!!
3合目に到着です!
頂上に向けて、最後のトイレがあります。
(ここから頂上までトイレはないです。)
このあたりも綺麗に色づいてます🍁
5合目に到着です!
山頂までのルートがハッキリと見えてきました。
避難小屋があります。
以前、急な雷で避難したことがあります(;_;)
振り返ると、びわ湖!!
だいぶ登ってきたなぁ〜
見上げると、かなり傾斜がありますよね👀
急斜面ではあるのですが、つづら折りのコースになっているので、そこまでキツくはないんですが。
7合目まで到着!!
あともう少し!!
この単独峰独特の分かりやすい表記が、けっこう好きです笑
7合目あたりから、「岩場」が続きます。
通行困難な岩場ではないですが、道幅が狭いので慎重に進みましょう。
特にすれ違い時は、譲り合いの精神で⚠
落石にも注意を!
山頂が見えてきましたね😀
伊吹山山頂に到着です!!
山頂には「日本武尊」像もあります。
山頂が白く見えるのは、御嶽山や北アルプスのあたりでしょうか🏔
雲ひとつない快晴の空の下、
絶景を眺めながらボーッとしてました😀
下山後の楽しみと思っていましたが、
「伊吹山の名水で作られた珈琲☕」なる看板を見て、
我慢できませんでした笑
普通に美味しかったですよ😁
さて、下山です。
上りではそれほど感じませんでしたが、下を見ると高度感がけっこうあります(^_^;)
また、ゴロゴロしている石を蹴らないよう、注意して一歩ずつ下ります。
ところどころ砂地になっていて、滑りやすい箇所もあります。
登山靴じゃない人は、けっこう滑ってましたよ💦
ほんと良い天気ですよね。
鈴鹿山脈の霊仙山も見えていますね👀
急傾斜部を下ると、後はリラックスして歩けます😁
ピンク色の実がなっている木をよく見かけたのですが、
何の木でしょう??(梅の季節でもないですし…)
左の小ピークが、徳蔵山ですね。
改めて、良い山やなぁ
と感じながら下山しています😁
登山口まで到着しました。
まとめ
約10年前に登った時は、下山時に悪天候だったので、こんな快晴の伊吹山は初めてでした!
ドライブウェイを使えば車でも山頂に行けますが、
やはり、
自分の足で登って見る、山頂のパノラマビューは最高です😁
あと、
10年前に登った時よりもキツく感じなかったことが、少しうれしかったです…笑
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