どーも、HI-MODEです✨
今回は神戸市西区で里山めぐり、雌岡山&雄岡山をご紹介します♫
概要
・名称:雌岡山(めっこうさん)/雄岡山(おっこうさん)
・標高:249m/241m
・場所:兵庫県神戸市西区
・特徴:難読の山ですが、神戸市民の方であれば一度は聞いたことがあるかもしれません。
アクセスは少し不便ですが、雌岡山の山頂には神出神社があり、毎朝登山も盛んなようです😀
雌岡山と雄岡山は少し離れていますが、田植え後の里山風景を眺めながら、ほどよくウォーキングすることができます♫
アクセス
- 車
雌岡山の西側と東側に駐車場があります🚗
詳細はブログ内で紹介します😀
最寄り駅は神戸市営地下鉄の西神中央駅になります🚃
健脚な方であれば、徒歩でのアクセスも可能だと思いますが、基本的には車を推奨します。
行程
雌岡山雄岡山雌岡山の東側に車を停めて、駐車場を起点に雌岡山ピストン→雄岡山ピストンというルートも取れます。
が、
今回は雌岡山の西側に車を停めて、一筆書きできるルートにしました⛰
兵庫楽農生活センター「西駐車場(楽農学校側)」に駐車させてもらいました🚗
駐車料は無料ですが、楽農生活センターは道の駅のような感じなので、帰りに地元の野菜などを購入しました🍅
⚠ちなみに朝の6時時点で、東側の駐車場はまだ開いてませんでした。
ここ、登山口のように見えますよね?笑
少し進んだのですが、
里山整備をされているエリアの入り口のようで、
登山口はここではありませんでした…………..
登山口探しって、けっこう難しいですよね(´;ω;`)
正解は、ここです!!
ちゃんと「登り口」と書かれてました!
しばらく、このような雰囲気です!!
整備された明るい森が楽しめます♫
と、言うてる間に舗装路と合流します。
案内看板に沿って、神出神社方面へ向かいます!!
ちょうど6時20分頃でしたので、神社前でラジオ体操をされる方々(10名ほど)が集まっていました😀
「雌岡山・雄岡山の神話」
雄岡と芽雌岡は夫婦の神で、男の神である雄岡が小豆島の美人神に惚れ、妻の制止を振りきり鹿に乗って会いに行ったが、途中、淡路島の漁師に弓で撃たれ、男神は鹿ともども海中に沈みました。すると、鹿はたちまち赤い石に変化し、それが明石の地名の起こりとも伝えられています。
200Mの山なんですが、景色が良いんです✨
田園風景の奥に見えるのが、西神中央のニュータウン、さらにその先に明石海峡大橋も見えています🐙
左の木々の間で、こんもりしている山が雄岡山です⛰
遠くから見ると、雌岡山と雄岡山が綺麗な双峰に見えるんでしょうね😀
神出神社を少し下ったところに、大きな広場がありました。
まだ開いてませんでしたが、おそらく駐車場として使われている場所だと思います🚗
ここは梅林です♫
梅の季節ではなかったですが、素敵な雰囲気の場所でした(≧∇≦)b
白いベンチでぼーっと景色を眺めときたい😀
少し早いかなとは思いましたが、アジサイも綺麗でした!!
雌岡山の東側登山口はこんな感じです♫
東側登山口の前が、このように駐車スペース(無料)になっていました。
おそらく先程のラジオ体操の方々が利用されていたのだと思います。
緑の門が開門されると上の駐車場まで行けるんでしょうね。
雄岡山が見えてきました⛰
雌岡山⇔雄岡山は基本、車道歩きになるのですが、少しだけ道を変えて歩いてみました。
雄岡山入口です!!
案内板はしっかりしていますが、人気がないですね…(-_-;)
「共有地」と書かれていました!!
里山の入会林として利用されていた名残でしょうか😀
カエルの季節ですね🐸
山の中で見かけたのは久々です笑
山頂です!!
240mでも一気に登ると息が上がります笑
山頂に神社、山麓に梅林のある雌岡山とは違い、雄岡山は人気も少なく、静かな雰囲気でした😀
さっきの神話の影響もあるのでしょうか…笑
ただ、良い感じのベンチもありました♫
帰りは雌岡山の山裾を、田園風景を楽しみながら歩きます✨
下から見上げた、雌岡山です⛰
雌岡山頂上からも見えた、ため池に浮かんでるコレは何?
分かりますか?笑
最近、何かと話題の?
太陽光発電設備でした☼
まとめ
梅雨の晴れ間に、田植え直後の里山風景を楽しむことができました✨
標高や距離以上に、満足感のあるコースでした😀
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