どーも、HI-MODEです✨
今回は兵庫県の丹生山系である、
丹生山・帝釈山・シビレ山を巡るルートをご紹介します♫
概要
・名称:「丹生山」「帝釈山」「シビレ山」
・標高:514m、585m、465m
・場所:兵庫県神戸市北区
アクセス
・車
呑吐ダム駐車場の写真です。
5〜6台は駐車可能です。
つくはらサイクリングターミナル側に
有料駐車場(500円/回)もあります。
・公共交通
神戸電鉄「箕谷駅」から神戸市バス111系統「衝原」行き、
でもアクセス可能です🚌
本数が少ないのでご注意ください⚠
神戸市バスHP→https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/1110812010.html
行程
丹生山系・奥神戸の春山巡り🌱 / HIさんの北山(兵庫県神戸市北区)・丹生山・帝釈山(兵庫県)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
呑吐ダム駐車場を起点として、反時計周りに1周します。
スタートからしばらくは、サイクリングロードを歩きます😁
時計周りに歩くことも可能です(^^)
ダム駐車場付近にはトイレが無いため、
先にサイクリングターミナルへ向かいました💦
つくはら大橋まで来ました!
つくはら大橋の横に
「BE KOBE」モニュメントの山verがあります😁
メリケンパークの海verが有名ですよね。
この日は雨上がりでした☔
落ち葉のせいで雨水が溢れ返っています。
徒歩は問題ないですが、
自転車はビショビショになりそうですね(^_^;)
直近ではなさそうですが、
ゴツい落石が😯
つくはらサイクリングターミナルまで到着しました🚲
営業時間前でしたが、トイレ利用可でした。
サイクリングターミナルの裏手に登山口があります。
竹やぶになっており、少し分かりにくいかもしれないです。
ここから丹生山514mまで一気に登ります💪💪
源義経が一の谷合戦で奇襲に使った、とも言われている「義経道」です。
人気の少ない山ではあるのですが、
マウンテンバイクが降りてくることがあります!
気をつけてください⚠⚠
尾根道に合流しました。
ここから丹生神社までは道幅も広く、歩きやすいです。
古道の雰囲気を感じることができます。
山城(丹生山城)と山寺(丹生山明要寺)の跡地を通ります。
石段を上ると、丹生神社に到着です。
ここでようやく眺望が開け、麓の集落を見渡すことができます。
5/5に例祭があり、ここで子ども相撲が行われるそうですよ😁
ここから帝釈山へ向かいます。
「太陽と緑の道」になっており、よく整備された道です😁
神戸市HP→https://www.city.kobe.lg.jp/a36708/kanko/leisure/taiyou/index.html
帝釈山の山頂に到着しました!!
直前の上りが少しキツかったです(^_^;)
今回のコースで一番の眺望スポットです✨
ここでゆっくりコーヒータイム☕
少し晴れてきました🌞
樹間の日差しが温かいです。
ここは少し迷いましたが、
道標どおり、左へ進むのが正解でした。
突然に現れた急登の坂道です。
上りでも歩きにくかったので、
下りで使う場合はより慎重さが必要ですね。
帝釈山とシビレ山の間にある、
「朝日山」山頂に到着です。
ここで小休憩します😪
ツバキロードと化していました🌸
「シビレ山」山頂に到着です!
眺望などはありませんでした(^_^;)
それにしても、
山名が独特ですよね、
大昔、
赤土が取れる山を丹生山と称することが多かったらしいですが、
そこで取れた水銀?を調合した薬を飲んでシビレた?
という説もあるようです…
シビレ山から、つくはら湖(ダム)へ向かいます!
新緑が眩しい✨
写真では分かりにくいのですが、
この日は強風、
むしろ暴風だったんです🌀
「ダム湖」へ
水はけの良さそうな尾根道なのですが、
このあたりは水が残ってました。
警戒しつつ道の端を歩いたのですが、
ズボッ…
ぬかるみにハマりました…(;_;)
コバノミツバツツジ全力満開です✨
雨上がりだったこともあり、
「尾根コース」にしようか迷いました。
迷った時こそ、予定通りのコースで!
「沢コース」を通ります。
かろうじて、ジャンプ渡渉できました笑
おそらく普段はほとんど水量も無いんでしょうね。
光が差すと、明るくて綺麗な沢道です😁
渡渉の連続ですが、けっこう楽しい♫
サイクリングロードと合流です。
行きのサイクリングロード歩きで通ったはずなんですが、
この分岐はまったく気付いてませんでした…(^_^;)
ゴールのダム駐車場まで、てくてく歩きます👣
まとめ
丹生山山系は、六甲山系と同じ六甲山地を形成しているのですが、
オモテの六甲、ウラの丹生山というイメージ
を持っています(^^)
ウラと言っても、ネガティブな意味ではなく、
静かに、ゆったりと、落ち着いた山歩きができる穴場的なコースです。
認知度とアクセスが向上すれば、穴場ではなくなる日も近いかもしれません😁
それくらいのポテンシャルを秘めた山系だと思っています💪
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