どーも、HI-MODEです✨
今回は神戸市須磨区の須磨アルプスをご紹介します♫
概要
・名称:「須磨アルプス(馬の背)」
須磨アルプスという名前の山はありません。
横尾山〜東山間にある岩稜地帯が須磨アルプス(馬の背)と呼ばれています。
・標高:横尾山(312m)、東山(253m)
・場所:兵庫県神戸市須磨区
・特徴:六甲縦走路の一部でもある須磨アルプス⛰
塩屋(須磨浦公園)を起点に、須磨アルプスを目指すコースはアクセスも良く、
週末はいつもたくさんのハイカーで賑わっています♫
アクセス
- 公共交通(電車)
→塩屋駅(JR・山陽)
→須磨浦公園駅(山陽)
⇒どちらの駅も、登山口まですぐです♫
- 車
→須磨浦公園駅前に駐車場があります。
(車はピストンになってしまうので、電車利用の方が多い山です。
もしくはデポしておいて、電車で戻ってくるのも可能。)
行程
↓行程の詳細はYAMAPの個人ページを参照ください⛰↓
旗振山・鉄拐山・高倉山・栂尾山・横尾山・東山 / HIさんの高倉山(兵庫県神戸市須磨区)・栂尾山・鉄拐山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
山陽塩屋駅からスタートしました🚃
高架沿いを東(山が見えるほう)へ進みます。
突き当りを左へ。
車はこの先、通行出来ません。
歩行者は通れますので、このまま進みましょう。
細い路地を抜けて、登山口です。
この写真↓の右の階段ですが、ここまでのアクセスは少し分かりにくいかもしれません。
登山口までのアクセスに自信が無ければ、他のハイカーさんに聞いてみましょう😀
人気の山ですので、慣れたハイカーさんは多いです。
標高低いのに珍しく、ガスってます☁
ガス効果で、少し神秘的な雰囲気に♫
ここから明石海峡大橋が綺麗に見えます、ガスが無ければ…(-_-;)
霧の中に佇む、名物の「すまうライオン」さん🦁
旗振茶屋からは、神戸・大阪方面のパノラマビューが望めます!
ガスが無ければ…(;_;)
お!
少し日光が出てきて、さらに神秘的✨
左:縦走路(おらが山方面)
正面:鉄拐山山頂(山頂を経て、おらが山・須磨寺どちらへも行けます。)
右:須磨寺方面
⚠ここで、道に悩まれていることが多いです⚠
霧中のウバメガシ林
おらが山到着とともに、晴れてきましたね🌞
おらが茶屋名物のカレー🍛♫
僕がここを通る早朝はまだ営業時間外なのですが、営業時間内に通るとかなりの誘惑ですね笑
栂尾山が見えますね⛰
その先に須磨アルプスがあります。
おらが山を降りて、高倉台の住宅街を通ります。
ちょっとした商店街があります。
水分や食料を調達するのに丁度良いですね。
8時以降であれば、スーパー(マックスバリュ)も開店してます♫
栂尾山名物の階段です(-_-;)
400段あります。
これが無ければもっと須磨アルプス行ってるのに…
というくらい、けっこうキツイんです笑
振り返ると、絶景!!
ここまで階段を登ってヘロヘロですが、癒やされます♫
栂尾山の山頂で、絶景を眺めながら休憩します。
少し足を休ませ、コンディションを整えてから須磨アルプスへ向かいます。
ここからは緩やかなアップダウンが続きます。
横尾山頂に到着です。
少し、展望あります。
それっぽい場所が出てきましたね!
鎖を使うほどではないですが、このあたりで岩稜歩きに慣れておくのが良いですね😀
須磨アルプス(馬の背)に到着です!!
写真で見ると、
「どこ通るの?」
というくらい困難に思えるかもしれませんが、高度な技術を必要とする箇所はありません。
とはいえ、一歩ずつ慎重に、確実に進みましょう。
どこを撮っても写真映えしそうですが、このあたりで記念写真を撮ってる人が多いです📷
馬の背の終盤に、両側が崖で少しスリルある箇所があります⚠
僕はビビリなので、足元(真下)を見過ぎないようにし、一気に通り過ぎます笑
(焦って走るのは絶対ダメですが、勢いがないと…という場面ですね笑)
ここからは下るだけですが、板宿までのルートが割と間違えやすいので慎重に道を選びましょう。
里山なので、小道がたくさんあります。
僕も一度間違って、横尾方面に下りてしまったことがあります(-_-;)
(何せ、馬の背をクリアして、気持ちが緩みがちなので注意です笑)
雨が続いていたので、キノコ類が元気でした^^;
右の樹木に「板宿方面」の看板があるの、分かりますか?
(少し分かりにくいですよね💦)
僕はこれを見逃して、真っ直ぐ行ってしまったことがあります(´;ω;`)
道さえ間違えなければ、リラックスして歩ける、良い感じの里山道です♫
板宿八幡神社の境内が登山口になります。
ここから、板宿駅(山陽電鉄・神戸市営地下鉄)まで徒歩10分です。
おつかれさまでした!!
まとめ
少し山が好きになってきた、
初心者を脱出したい、
というくらいの方に、一番オススメしたいと思っているコースです⛰
上級者の方や、まだ少し物足りないなという方は板宿へ下山せず、そのまま高取山へ縦走コースを目指すことができます♫
僕はいつも栂尾山の階段で、足の筋力を削られてしまい、
フレッシュな状態で馬の背に臨めていません笑
もっと筋力アップしないとダメですね^^;
コメント