【須磨アルプス(馬の背)】

HI-MODE

どーも、HI-MODEです✨
今回は神戸市須磨区の須磨アルプスをご紹介します♫

目次

概要

・名称:「須磨アルプス(馬の背)」

      須磨アルプスという名前の山はありません。

     横尾山〜東山間にある岩稜地帯が須磨アルプス(馬の背)と呼ばれています。

・標高:横尾山(312m)、東山(253m)

・場所:兵庫県神戸市須磨区

・特徴:六甲縦走路の一部でもある須磨アルプス⛰

     塩屋(須磨浦公園)を起点に、須磨アルプスを目指すコースはアクセスも良く、

     週末はいつもたくさんのハイカーで賑わっています♫

アクセス

  • 公共交通(電車

 →塩屋駅(JR・山陽)

 →須磨浦公園駅(山陽)

   ⇒どちらの駅も、登山口まですぐです♫

 →須磨浦公園駅前に駐車場があります。

   (車はピストンになってしまうので、電車利用の方が多い山です。

   もしくはデポしておいて、電車で戻ってくるのも可能。)

行程

↓行程の詳細はYAMAPの個人ページを参照ください⛰↓

https://yamap.com/activities/18457751

山陽塩屋駅からスタートしました🚃

高架沿いを東(山が見えるほう)へ進みます。

突き当りを左へ。

車はこの先、通行出来ません。

歩行者は通れますので、このまま進みましょう。

細い路地を抜けて、登山口です。

この写真↓の右の階段ですが、ここまでのアクセスは少し分かりにくいかもしれません。

HI-MODE

登山口までのアクセスに自信が無ければ、他のハイカーさんに聞いてみましょう😀
人気の山ですので、慣れたハイカーさんは多いです。

標高低いのに珍しく、ガスってます☁

ガス効果で、少し神秘的な雰囲気に♫

ここから明石海峡大橋が綺麗に見えます、ガスが無ければ…(-_-;)

霧の中に佇む、名物の「すまうライオン」さん🦁

旗振茶屋からは、神戸・大阪方面のパノラマビューが望めます!

ガスが無ければ…(;_;)

お!

少し日光が出てきて、さらに神秘的✨

左:縦走路(おらが山方面)

正面:鉄拐山山頂(山頂を経て、おらが山・須磨寺どちらへも行けます。)

右:須磨寺方面

⚠ここで、道に悩まれていることが多いです⚠

霧中のウバメガシ林

おらが山到着とともに、晴れてきましたね🌞

おらが茶屋名物のカレー🍛♫

僕がここを通る早朝はまだ営業時間外なのですが、営業時間内に通るとかなりの誘惑ですね笑

栂尾山が見えますね⛰

その先に須磨アルプスがあります。

おらが山を降りて、高倉台の住宅街を通ります。

ちょっとした商店街があります。

水分や食料を調達するのに丁度良いですね。

8時以降であれば、スーパー(マックスバリュ)も開店してます♫

栂尾山名物の階段です(-_-;)

400段あります。

これが無ければもっと須磨アルプス行ってるのに…

というくらい、けっこうキツイんです笑

振り返ると、絶景!!

ここまで階段を登ってヘロヘロですが、癒やされます♫

栂尾山の山頂で、絶景を眺めながら休憩します。

少し足を休ませ、コンディションを整えてから須磨アルプスへ向かいます。

ここからは緩やかなアップダウンが続きます。

横尾山頂に到着です。

少し、展望あります。

それっぽい場所が出てきましたね!

鎖を使うほどではないですが、このあたりで岩稜歩きに慣れておくのが良いですね😀

須磨アルプス(馬の背)に到着です!!

写真で見ると、

どこ通るの?

というくらい困難に思えるかもしれませんが、高度な技術を必要とする箇所はありません。

とはいえ、一歩ずつ慎重に、確実に進みましょう。

どこを撮っても写真映えしそうですが、このあたりで記念写真を撮ってる人が多いです📷

馬の背の終盤に、両側が崖で少しスリルある箇所があります⚠

僕はビビリなので、足元(真下)を見過ぎないようにし、一気に通り過ぎます笑

(焦って走るのは絶対ダメですが、勢いがないと…という場面ですね笑)

ここからは下るだけですが、板宿までのルートが割と間違えやすいので慎重に道を選びましょう。

里山なので、小道がたくさんあります。

僕も一度間違って、横尾方面に下りてしまったことがあります(-_-;)

(何せ、馬の背をクリアして、気持ちが緩みがちなので注意です笑)

雨が続いていたので、キノコ類が元気でした^^;

右の樹木に「板宿方面」の看板があるの、分かりますか?

(少し分かりにくいですよね💦)

僕はこれを見逃して、真っ直ぐ行ってしまったことがあります(´;ω;`)

道さえ間違えなければ、リラックスして歩ける、良い感じの里山道です♫

板宿八幡神社の境内が登山口になります。

ここから、板宿駅(山陽電鉄・神戸市営地下鉄)まで徒歩10分です。

おつかれさまでした!!

まとめ

少し山が好きになってきた、

初心者を脱出したい、

というくらいの方に、一番オススメしたいと思っているコースです⛰

上級者の方や、まだ少し物足りないなという方は板宿へ下山せず、そのまま高取山へ縦走コースを目指すことができます♫

僕はいつも栂尾山の階段で、足の筋力を削られてしまい、

フレッシュな状態で馬の背に臨めていません笑

もっと筋力アップしないとダメですね^^;

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